
ようこそ!お金の不安が希望になるブログのほーりです。
4歳6歳の娘がいるフルタイム勤務ワーママ。
低収入ラインだけど、家計の見直しと投資で資産1000万円を達成しました!
ワーママのライフハックや、忙しくてもできるお金の増やし方を発信しています。

将来のために投資をはじめたいけど、投資するお金がない…
投資は「余剰資金」で行うことが大切です。
投資をはじめたいけど、投資にまわせるお金の余裕がないという人は
日頃のお金の使い方を見直してみるのがおススメです。
忙しくても無理なくできる、お金の使い方の見直し方法をご紹介します。
目次 閉じる
どれくらいお金の余裕が必要?
投資をはじめるためには、2つのお金が必要になります。
●生活防衛資金
●毎月の余剰資金
●生活防衛資金
生活防衛資金は、人生で起こる突発的なイベントに対応するためのお金です。
ケガや事故・転職など、急に収入が得られなくなったとき、
または大きな出費が必要になったときのための備えです。
会社員であれば3~6か月分が必要といわれています。
生活防衛資金は貯金して用意しましょう。
●毎月の余剰資金
毎月、少額でも余剰資金をつくります。
投資は毎月の支払をしたうえで余ったお金で行います。

100円から投資をスタートできるものもあります。
少額でも余剰資金がつくれると、投資をはじめることができます!

100円なら、投資はじめられそうだけど
そもそも毎月余剰資金があるのか分からない…
投資をはじめたい人がやるべきこと
投資をはじめたいけれど、
・毎月どれくらい投資にまわせるのか分からない。
・投資につかえるお金がない
という人に、まずはやってもらいたいことを3つ紹介します。
①毎月の支出を知る
まずは毎月どんなことにお金をつかっているかを知るために家計簿をつけましょう。

家計簿が大切なのはわかるけど…
家計簿が続かない…

分かります!!!
忙しいと家計簿をつけるのが後回しになりますよね。
今回、ずぼらな私も続けられた
忙しいママが家計簿を続けられるポイントを紹介します!
忙しくても家計簿を続けるポイント
・家計簿アプリを使う
・支払いはクレカを使う
・家計簿を週1回見直す

●家計簿アプリを使う
お金の収支は家計簿アプリで記録するのがおすすめです。
クレカや銀行との連携しておくと、自動で収支の記録を行ってくれます。
またレシートを撮影するだけで支出の記録ができるなど、
入力作業の手間が少なくなるものもあります。
●支払いはクレカを使う
家計簿アプリとクレカを連携したら、支払いは基本クレカで行いましょう。
自動で支出の記録をつけてくれるので便利です。
●家計簿を週1回見直す
現金払いを行うこともあるので、週に1回だけ家計簿アプリを見直します。
見直す日を固定(毎週日曜日など)すると、習慣化しやすくなります。
連携やクレカを活用している人であれば、週1回程度の見直しで大丈夫です。
②ムダを見つける
数か月、家計簿をつけたら支出を見直してみます。
ムダな支出を減らすための見直しポイントは3つです。
●ムダを省く
●固定費の内容を見直す
●契約している会社を変える

●ムダを省く
支払履歴を見返してみます。
予算をオーバーしているもの、思っていたよりも使っているものを見直しましょう。
コンビニコーヒー、使っていないサブスク、(ご褒美という名の)間食など。
意識なく使っているムダは意外とあります。
まずはムダな支払いはなくします。
●固定費の内容を見直す
固定費は生活に必須なものばかりですが、
定期的に契約内容を見直すことがおススメです。
特に、独身時代に契約してそのままになっている「保険」「スマホ」などは
使用していない契約内容があることも…
契約内容が、今の生活にあっているのか見直してみましょう。
●契約している会社を変える
固定費の契約会社を変えるものおススメです。
例えば、スマホの通信会社・電力会社などの見直しを行うと利用料金が安くなります。

我が家は、この「ムダを無くす」の3つのことを行い、
年間10万円以上の節約につながりました!
支出の見直しは、1度見直せば、その後は自動的に支出が減らせます。
がんばらずに節約にできるのです。
③支払い方法を見直す
お金を使う方法も見直せば、お得にお買い物をすることができます。
支払い方法を見直すポイントは3つあります。
●「○○経済圏」を活用
●買い物をするタイミング
●クレカや電子マネーを活用

●「〇〇経済圏」を活用
「〇〇経済圏」とは、日常の支出をあるサービスに集中させることです。
通信費、光熱費、日々の買い物も、一定のサービスで行うことで、
ポイントを効率よくためたり、割引サービスを受けたりなど、お得にお買い物をすることができます。
すでによく利用しているサービスがあれば、経済圏として活用してみましょう。
経済圏例
楽天経済圏
PayPay経済圏
イオン経済圏
ドコモ経済圏
au経済圏
●買い物をするタイミング
お買い物をするときは「ポイント〇〇倍デー」などを活用しましょう。
買い物する日を代えるだけで、効率よくポイントをためることができます。
●クレカや電子マネーを活用する
支払いはクレカや電子マネーを使いましょう。
クレカや電子マネーは「ポイント」が付与されます。
支払方法を代えるだけでポイントが付与されます。

楽天やPayPayでは、お買い物でためたポイントで投資をすることができます!
ポイントをかしこく貯めて、投資をスタートしてみましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
家計を見直すことで、お金の余裕をつくることができます。
余剰資金をまずは貯金し、生活防衛資金をつくったら投資も行ってみましょう!
ポイントでの投資や少額でも投資をはじめることができるので、